ニュース&記者コラム

【静岡GP】真杉 悔しい7着

 2年連続2度目の出場となった真杉は前受けするも、勝負どころでは後方に。そのまま仕掛けられず7着となった。「前を取らされてしまった。人の動きをアテにしてしまい、最悪の展開になった。1年間修行します」と悔しがった。

 レース後には30日付の本紙1面で真杉を本命に推したJRAの矢作師と、騎手で親交がある坂井瑠星がねぎらった。前日に東京大賞典を制した坂井から「お疲れさま」と声をかけられると「いい流れをつくってもらったのに…。せっかく来ていただいたのに申し訳ないです」と頭を下げた。

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